放射線について

受付終了

〈開催日時〉 11:00~12:00

会場

池上総合病院 B館8階会議室

「放射線」や「放射能」と聞くとあまり良くないイメージがあるのではないでしょうか。放射線室で業務をしているエックス線技師、レントゲン技師、放射線技師はさまざまな呼び方がありますが、正式には「診療放射線技師」といいます。今回はその診療放射線技師による、放射線についての講演を行いました。

講演では、放射線と放射能の違いと種類、透過力、単位、被ばく、体への影響、発がんの関係、防ぎ方などの説明を丁寧にしました。その中でもやはり気になるのが、体への影響ではないかと思います。影響を与える境目となる値を「しきい値」と呼び、このしきい値の線量以上の被ばくをしなければ体への影響は起こりません。
また、現在の医療においては、診療のために放射線の使用が不可欠です。X線撮影、CT検査、核医学などで病気を発見し、状態を知るための画像診断を目的としています。

専門用語もあり少し難しい内容もあったかと思いますが、正しい知識を得ることで漠然とした不安が少なくなり、何か役立つものにつながれば幸いです。今回もたくさんの方にお越し頂きお礼申し上げます。