山﨑さん〈集中ケア認定看護師〉

クリティカルケア看護の根拠をもって、
自信をもって看護ができる看護師に
〈 集中ケア認定看護師、CICU 〉

認定看護師になりたかった理由

クリティカルケア看護の対象は、内科系、外科系、発達段階を問わず、複雑な病態を示す急性重症疾患や症候群の患者さんたちです。 急性に変化する病態の中で、それに直面した患者・家族はとてもストレスを感じ不安を抱えて入院生活を送られています。 CICUに勤務して、そのような重症患者さんと関わる中で、クリティカルケア看護の根拠をもって、自信をもって看護ができる看護師になりたいと思ったことがきっかけです。

フォローアップ体制

所属長に認定看護師の学校を受験することを相談しました。学校に合格したのちには、約半年の期間、出張として学校に通学し、無事に卒業することができました。
当時、当院には認定看護師は在籍しておらず、受験や学校生活などの相談はできませんでした。現在は6分野の認定看護師が在籍しており、新たに資格取得のために学校に通っているスタッフもいます。相談もしやすく、病院としての支援も受けやすい環境になっていると思います。

役割

実践、指導、相談の3つの役割があります。

活動

当院での主な活動として、RST(呼吸サポートチーム)の活動があります。

RSTは医師、看護師、臨床工学士、理学療法士を中心に他職種でチームを作り、呼吸器の専門的知識を持ち寄り、院内における呼吸療法が安全で効果的に行われるようにサポートするチームのことです。当院では、毎週金曜日に人工呼吸器装着患者に対し、人工呼吸器が正しく作動しているか、正しく装着してあるか、人工呼吸器管理が問題無く行われているかについて院内をラウンドし、人工呼吸器装着中の患者のトラブル解決や、人工呼吸器離脱に向けて、助言やサポートを行っています。
また、院内で認定看護師による専門的な研修を年間通じて実施しており、今年度より公開講座も開設しました。活動の幅を広げています。

先輩インタビュー