重要なお知らせ

療養病棟

当院は長期の療養が必要な患者さまの受け入れをおこなっています。

療養病棟対象の患者さま

  • 医療的観察や処置が必要な方
  • 退院支援の必要な方
  • 福祉施設への入所予定の方
  • 血液維持透析をされる方

療養病棟について

  1. アクセス良好な都内でしかも駅前という立地にあります。
  2. 入院可能ベット数は最大47床です。
  3. 急性期医療を中心とする総合病院内にある療養病棟です。
  4. 療養病棟(医療型)では透析治療を含む長期療養を要する患者さまの入院受け入れが可能です。
  5. 療養中は病状に合わせて病院内の施設機能(透析室など)をご利用いただけます。
  6. 病棟には機械浴室があり、寝たきりの患者さまでも湯船に浸かることができるようになっております。

病室

個室のほかに、大部屋はすべてゆとりのある4人室を用意しております。

病室(個室)
個室
病室(4人室)
4人部屋

イベント

四季を感じることができるよう季節ごとにデイルームの飾り付けを行っております。また、患者さま参加型のイベント(夏祭り・クリスマス会など)を年間を通して開催しております。
昼食前に嚥下訓練を目的とした体操、毎週水曜日には音楽療法を行っております。

音楽療法風景(クリスマス会)
音楽療法風景(クリスマス会)
病棟季節の飾り付け
病棟季節の飾り付け

持ち物

ご入院の際は、次の物をご用意ください。持ち物には必ずお名前の記入をお願いします。
また、手術等の場合の必需品については、病棟看護師から別途ご説明させていただきます。

衣類など
  • 下着類
  • 着替え(ねまき・パジャマなど)
  • タオル(小)
  • バスタオル
  • ガウンまたはそれに代わるもの
  • 日用品
  • 現在、処方されているお薬すべて(当院以外のお薬も含みます)
  • 洗面用具(歯ブラシ・歯磨き粉・コップ)
  • シャワー用具(ボディソープ・シャンプー・洗顔料)
  • 食事用具(はし・スプーン・コップ)
  • 義歯(ケース・洗浄剤)
  • 室内履き(シューズタイプの軽いもの)
  • その他日用品(ティッシュ・リップクリーム・保湿剤など)
    • タオル・バスタオル・寝まき類については有料レンタルも可能です。
    • 当病院は寝具を持参する必要はありません。
    • テレビは各ベッドに用意しております。視聴希望の方は、各階の販売機でカードを購入してください。尚、テレビ・ラジオを使用の際は持参のイヤホンを使用してください。
    テレビカード
    洗濯機

    療養病棟セット

    内容
    • 病衣
      (室内着・ケア寝巻き・上下式パジャマ・介護つなぎ)
    • おしぼり
    • フェイスタオル
    • バスタオル
    • ボックスティッシュ
    • コップまたは吸飲み
    • 歯ブラシ
    • 歯磨き粉
    • くし
    • 綿棒
    • 口腔ケアブラシ

    ※希望者には入歯ケース・入歯洗浄剤

    上記日用品を不足が出ないように補充いたします。

    価格(1日あたり) 1,540円(税込)

    持ち込みいただけないもの

    次の品物はお持ち込みにならないようお願いいたします。

    • ハサミ・カッター・刃物類
    • 酒などのアルコール類(ノンアルコール飲料含む)
    • たばこ(電子タバコ含む)・ライター・マッチ
    • 使い捨てカイロ(低温やけどの可能性のため)
    • 生花・鉢植えなどの植物・動物(アレルギー発生の原因や感染予防のため)
    • 茶器を除く炊事用具
    • 楽器類
    • テレビ
    • CDプレーヤー
    • 家具類
    • 宗教祭具

    ご入院のお申し込み

    患者さま、ご家族さまからの直接の相談は承っておりません。現在ご入院中の医療機関の担当者さまより、当院医療連携室にご連絡いただくようお願いいたします。

    受付時間

    月曜日~金曜日8:30~17:00
    土曜日8:30~12:00

    医療連携室(医療機関専用の窓口です)

    03-3752-9911

    03-5747-1061

    院内ヘアカット利用のご案内

    当院では、ご入院中の患者様を対象としたヘアカットのサービスを行っております。
    ご利用方法等の詳細は「院内ヘアカット利用のご案内」をご覧ください。

    院内ヘアカット利用のご案内
    理美容施術申込書

    ご注意事項

    • 当院では原則として付き添いはできません。ただし、重症者・幼小児または手術後など医師が必要と認めた場合は、家族に限り許可されます。
    • 病院の運営に支障を来たし、あるいはほかの患者さんに迷惑がかかるようなことがあれば、退院いただくこともあります。
    • ご高齢の方の不測の事態(転落転倒、点滴を抜く等)に備えて安全のための対応策をとらせていただくことがあります。
    • 入院期間中の当院駐車場継続利用はお断りさせて頂いております。あらかじめご了承ください。

    療養病棟担当医師

    糖尿病・内分泌内科 科長、教育計画部長
    五月女 昇 (さおとめ のぼる)

    糖尿病・内分泌内科、療養病棟

    資格など TNT研修修了医
    高齢者医療研修修了医

    吉田 裕 (よしだ ゆたか)

    療養病棟

    病院のご紹介