受付終了
〈開催日時〉 11:00~12:00
今回は、第10回に続き【高齢化社会 がん対策セミナー】第二弾を行いました。
日本人の死亡原因は昭和56年より、がんが1位となっています。今後高齢化がすすみ、国民医療費に占めるがん治療費の割合も高くなっていきます。また、がんにかかってしまった時の手術治療費は、早期がんと進行がんでは大きく異なります。そのためにもがん検診による早期発見がとても大切です。同時に日本人の死亡原因の6割が生活習慣病であることから、「がん予防=生活習慣病対策」ということはないでしょうか。
次回の飛田医師による講演は、7月14日(土)に「がんに負けない体作り~フレイル対策・サルコペニア対策~」を予定しています。今回もたくさんの方にお越し頂きお礼申し上げます。