急性期医療とは病気の発症から病態が安定し回復期まで移行するまでの期間における医療のことをいいます。
当院では、地域のかかりつけ医の先生方と協力・連携を取りながら急性期医療を中心とした医療を行っております。
東京都から告示を受け、二次救急(入院や手術を要する症例にも対応可能)指定病院として365日24時間体制で内科系・外科系の専門スタッフが救急医療に取り組んでいます。
また、区南部の輪番病院として救急医療に貢献しています。
当院は災害時に重症者の収容・治療を行う「東京都災害拠点病院」として指定を受けています。
さらに、院内にDMAT(Disaster Medical Assistance Team)を編成しています。
大震災等の自然災害や大規模交通事故等の都市型災害の現場に出動し、一刻も早い救命処置を行います。