6月6日(木)ホテルグランドヒル市ヶ谷において開催されました「第49回日本外科系連合学会学術集会」において当院手術室 看護師の演題が採択され発表をおこなってきました。
演題は「私が考える手術室看護師としての働き甲斐について」です。
現在放映されているYouTube(池上総合病院YouTube) を用いて普段の仕事風景をご覧いただきながら、手術室はチームや専門性を設けていないので幅広い経験ができること、複数の診療科の手術に関わることができるため臨機応変に対応する能力が身につくこと、部署間や職種間の垣根がないためスムーズな連携がとれること、若手を含めて全てのスタッフが様々な手術を経験するので毎日の成長が実感できやりがいに繋がっていることを発表しました。
こちらの演題は優秀演題賞をいただき日本外科系連合学会吉田会長より表彰状をいただきました!
これからも命にかかわる重要なお仕事を複数の職種の方と協力しながら頑張っていただきたいと思います。