重要なお知らせ

低侵襲医療センター

当院では2022年に低侵襲医療センターを開設しました。
低侵襲(ていしんしゅう)とは、からだへの負担(侵襲)が小さい医療という意味で、できるだけ患者さんのからだを傷つけずに、体の負担を小さくするために内視鏡やカテーテルを使用して行う検査や治療の総称です。

特徴

診療科横断的に低侵襲医療を提供できるよう、内視鏡下手術を行っている消化器外科、泌尿器科、呼吸器外科、整形外科などが協力しながら診療を行っております。

診療内容

低侵襲手術

内視鏡下手術

当院では、消化器疾患、泌尿器科疾患、呼吸器疾患、関節疾患などの多くの疾患に対して内視鏡下手術を行っております。消化器疾患にたいしては腹腔鏡手術、泌尿器科疾患に対しては経尿道的手術や腹腔鏡手術、呼吸器疾患にたいしては胸腔鏡手術、関節疾患に対しては関節鏡手術をおこなっており、各診療科のエキスパートが担当いたします。

所属医師

低侵襲医療センター長, 外科系診療部長
鈴木 理之 (すずき まさし)

外科、消化器センター、低侵襲医療センター

資格など 日本外科学会認定外科専門医

泌尿器科科長, 低侵襲医療副センター長
山本 雅一 (やまもと まさかず)

泌尿器科、低侵襲医療センター

資格など 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医
日本泌尿器内視鏡学会技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
身体障害者福祉法指定医(膀胱・直腸機能障害)

センター