重要なお知らせ

大動脈センター

池上総合病院では、大動脈センターを開設しました。
大動脈瘤、大動脈解離に特化し、麻酔科医師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、メディカルスタッフが 24 時間体制で緊急手術に対応します。ドクターカーを整備し、患者様をお迎えに伺います。緊急のみならず、大動脈疾患(大動脈瘤、Stanford A型、B型など)を疑う患者様はお気軽にご相談ください。

大動脈 HOT LINE

24 時間 365 日
緊急手術対応!!

03-6410-2611
(心臓血管外科直通)

当院では、大動脈疾患の診断目的でのCT 撮影や手術適応の判断も外来で行っております。
また、手術においては開胸人工血管置換術、ステントグラフト治療など幅広く行う体制が整っております。患者様に合わせたより良い治療法を提案いたします。
大動脈専門外来は土曜日午前です。お気軽にご相談お願いします。

大動脈疾患に対する人工血管置換術、ステントグラフト内挿術

大動脈瘤と大動脈解離に対して治療を行います。

大動脈瘤

動脈瘤は症状がないことが多く、レントゲンや CTで偶発的に発見されることが多いです。
胸部の場合、声がかれる(嗄声)や飲み込みが悪いなどの症状がある場合があります。
腹部の場合は、痩せている方は拍動のあるこぶが腹部に触れることがあります。破裂した場合は、非常に危険なため、早期に発見し治療をする必要があります。

大動脈解離

突然発症する疾患で、大動脈に亀裂が入り、血管が裂ける病気です。
Stanford A型と B型に分類されますが、心臓の近くの大動脈が解離した A型の場合、緊急手術が必要な場合が多くいです。B型解離の場合は入院加療を要し、必要であれば手術を検討すべき疾患です。

治療方法

人工血管置換術とカテーテルによるステントグラフト治療を行います。患者様の年齢や動脈の状態で提案します。
破裂や解離など緊急性の高い疾患に対しては、24 時間対応で緊急手術を行います。
また、2021年4月より大動脈センターも開設し、他院で診断された動脈瘤破裂や大動脈解離の患者様を当院の救急車での送迎システムを構築しております。
また大動脈専門外来も土曜日の午前に行っており、腹部診察での動脈拍動、超音波、レントゲンや CTで動脈瘤が疑われる場合や、精査が必要な場合でもご相談ください。

所属医師

心臓血管外科科長、大動脈センター長、CICU室室長
大熊 新之介 (おおくま しんのすけ)

心臓血管外科、ハートセンター、大動脈センター

略歴 東邦大学医学部外科学講座心臓血管外科学分野 講師
資格など 医学博士
日本外科学会外科専門医
三学会構成心臓血管外科専門医
日本脈管学会専門医・指導医
胸部・腹部ステントグラフト指導医
浅大腿動脈ステントグラフト実施医
臨床研修指導医
医師の臨床研修に係る指導医講習会修了医

心臓血管外科副科長、大動脈副センター長
矢尾 尊英 (やお たかひで)

心臓血管外科、ハートセンター、大動脈センター

資格など 日本外科学会外科専門医
腹部ステントグラフト実施医

非常勤、テクニカルアドバイザー
藤井 毅郎 (ふじい たけしろう)

心臓血管外科、大動脈センター

略歴 東邦大学医学部外科学講座心臓血管外科学分野 教授
資格など 医学博士
三学会構成心臓血管外科専門医
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本脈管学会脈管専門医
日本胸部外科学会認定医
日本血管外科学会認定血管内治療医

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