重要なお知らせ

バスキュラーアクセスセンター

バスキュラーアクセスセンターの役割

血液透析を行うためには、大量の血液を取り出し、透析機器に取り出した血液を通してから体に戻す必要があります。そのために体に造設する出入り口を、バスキュラーアクセスと総称して呼びます。
バスキュラーアクセスは透析患者さんの命綱であり、その機能を安定して保つことが必要になります。
安定したバスキュラーアクセスを作製し、長持ちするためのメンテナンスを行うことが当センターの役割となります。
当センターでは、自己血管や人工血管でのシャントの作製とPTAを中心とした治療を行います。

また、様々な理由がありシャント作製が難しい方には、長期留置型カテーテルの埋め込みも行っております。 PTAという治療は、細くなってしまったり詰まってしまったりしたシャント血管を、バルーン(風船のようなイメージ)で広げる治療になります。PTAに関しては、様々な血管内治療を経験してきた放射線科医と腎臓内科医が連携して治療を行っています。

血管造影装置
血管造影装置
  • 痛みをやわらげるために、PTAでは可能な限り点滴から鎮静剤と呼ばれる『眠り薬』を投与し、なるべく快適に治療ができるように心がけております。PTAは外来での日帰り治療となりますが、ご希望があれば入院での対応もできますので、ご相談ください。
  • シャントの治療が必要な場合は、主治医の先生から当院医療連携室へのご連絡をお願い致します。

診療実績

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内シャント術 人工血管移植術 パーマネントカテーテル挿入
2023年度 17件 0件 16件
2022年度 13件 4件 30件

PTA実績

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2023年度 2022年度
累計 231件 235件

所属医師

腎臓内科科長、バスキュラーアクセスセンター長
柳川 宏之 (やながわ ひろゆき)

腎臓内科

略歴 順天堂大学医学部非常勤助教(腎・高血圧内科)
資格など 医学博士(順天堂大学)
日本内科学会認定 認定内科医
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本内科学会登録指導医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医・指導医
身体障害者福祉法指定医(腎臓機能障害の診断)
難病指定医

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