入院中のお食事は治療の一環です。
医師の指示の元、看護師と連携し、入院患者様の病状や栄養状態に合わせ、栄養管理計画を作成します。
栄養管理計画を元にお食事を提供することで、疾病の早期回復・合併症の予防をはかり、栄養面からのサポートを行っています。
また、入院・外来の患者様を対象とした個別栄養相談や、他職種との連携を行い、チーム医療を実践しています。

栄養管理

主な業務内容

外来・入院

＊透析室や化学療法室でも実施しております。

チーム医療参加

NST・早期経腸栄養管理・褥瘡回診・認知症ケアラウンド・心不全教育入院・回復期カンファレンス・透析栄養サポート・緩和ケアサポート・入退院カンファレンスなど

各委員会への参加

医療安全委員会・感染対策委員会・褥瘡対策委員会など

給食管理

入院中の食事は治療の一環として提供されます。病態や摂食・嚥下状態、栄養状態に合わせたお食事を提供します。そして食事は患者様の楽しみの一つでもあります。そのため、食事の質やサービスの向上のため、委託給食会社と日々話し合い、献立作成と調理を行っています。毎月行事食を提供しています。年4回の食事満足度調査を実施し、結果を日々の給食に反映しています。
また、医療の一環として、栄養補助食品や経管栄養剤の検討も行っています。

スタッフ紹介

〈採用情報〉 栄養士